新たな年を迎え、どのような気持ちでお過ごしでしょうか。
年が変わる、ということは、気持ちを切り替えるのにとても役立ちますね。多くの人が変化を期待し、求めます。
これを機に、何を人生に迎え入れたいか、自分に問いかけてみたらどうでしょうか。
自分の心に聞いてみる
自分がどのようになりたいか、自由に想像力を働かせてみましょう。
望むことはなんでしょうか?
心の問題や、家庭の事、パートナー、仕事など、自分がどうしたいのか、心に聞いてみます。
時には、問題があまりにも多すぎたり、つらいことに慣れすぎて、何かを望むという気持ちにならないこともあります。
しかし、少し心の扉を開き、自分の可能性に目を向けてみましょう。
「こうなりたい」という「青写真」に導かれることも
人生に起こることは、すべてが計画通りというわけにはいきません。むしろ予期しない、予期できないたくさんのことが私たちに起こってきます。
しかし、心の中に「こうなりたい」と思うことがあると、人生の流れをかなり変えることができます。青写真があることで、方向性が出てくるのです。
この「青写真」がすぐに実現するかはわかりません。でも、大切な事なら、諦めずにいるとよいと思います。いつの日か、「思い続けてよかった」「信じ続けてよかった」と感じる時がくる可能性は、かなり大きいのです。
その時、それが長い紆余曲折を経た後だとしても、「自分の強い望み、願いが、陰で導いてくれた」とはっきりと認識するでしょう。私自身、そうした経験が多くあります。
特に心身の健康面では、よい状態を強く望むことが大変役立ちます。望むこと自体が、よい方向へ導いてくれます。その導きが遅かったり、よく見えない時もあるかもしれませんが、「望み」が原動力、パワーとなってくれます。
望む、ということは祈りと同じようなもので、心とエネルギーをフォーカスするのに役立ちます。そして、自分の意図をはっきりさせるということは、人生の荒波を乗り切るうえで、指針となり、とても重要であると思われます。
皆様の願いが叶い、健康と幸福に満ちた年になりますように!
参考記事:
気分改善のためのアドバイス
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