スピリチュアル

一日ごとに、大切に生きる

「いろいろな問題に圧倒されすぎて、結局何もできなくなってしまった」などという経験があるのではないでしょうか。それを「今日できることは?」と考え、そのことだけを意識し実行するなら、ものごとが少し容易になるのです。
スピリチュアル

新年を機に、迎え入れたいものを心に問いかける

年が変わる、ということは、気持ちを切り替えるのにとても役立ちますね。多くの人が変化を期待し、求めます。 これを機に、何を人生に迎え入れたいか、自分に問いかけてみたらどうでしょうか。
スピリチュアル

平静の祈りで心を安らかに

日々の困難を乗り切るのに、役立つかもしれない祈りがあります。 「平静の祈り」という名で、アメリカではよく知られた祈りです。キリスト教の祈りですが、苦しい時に思い出すと誰にでも役立つような普遍さがあります。
スピリチュアル

心の雑音を離れ、安らぎと静けさにアクセスする

普段私たちは心の雑音に悩まされています。しかし、心の表面にあるそれらの雑音をやり過ごしていくと、その下には、深い安堵感と静けさがあります。その静寂は、実は誰にでもアクセスできるものであり、誰の心にもあります。
メンタルヘルス

真の自分になるためには 3ー境界線をクリアにし、ネガティブなパターンを克服する

自分と他人の境界線が混沌としていると、「これが自分!」となかなか思えないことがあり、ネガティブに人から影響を受けやすくなります。はっきりしない境界線は、育った環境による場合が多く、他人との距離をうまくとることが難しくなりがちです。
スピリチュアル

真の自分になるためには 2ー心の断捨離

心の不安、恐れ、怒り、トラウマは、人を「その人らしく」することを阻み、自らに備わっている生き生きとしたエネルギーを枯渇して、私たちの心を委縮させてしまいます。 これらはいらないものであり、持ち続ける必要のないものです。
スピリチュアル

真の自分になるためには 1

現在の心の状態が、「自分」ではありません。長期間にわたって苦しい感情を抱えていると、それを「私」と感じ、「自分が嫌い」という方向に考えが行ってしまうことがあります。しかし、これらの思考・感情は心の表面を去来している雲のようなものにすぎません。
心・感情

感情を持つのに、許可はいらない

感情は内外からの刺激に対して、自然に湧き上がってくるものです。この感情は正しいだろうか、と思う必要はありません。なぜなら、感情は相対的なものであり、正解も不正解もなく、その人にとって真実だからです。
心・感情

脳を休め、思考過多を防ぐ

思考というものは、ものすごくエネルギーを使います。パソコンでの作業や頭を使う仕事をして、体を全然使っていないのに、異常にお腹が減ったことがありませんか?そんな時、特に女性は脳にすぐエネルギーとなる甘いものを欲することも多いですね。脳を休めな...
メンタルヘルス

親からの影響/受け継いだパターン

セラピーでもっとも重要なワークの一つが親との問題です。もう少し具体的には、親との関係による心の条件づけを解いていくことです。 セラピーの対象となる心の症状の多くは、今までどのように親の存在が私たちの心に影響したかということに関連しています...
スピリチュアル

心の苦しみを和らげる祈り

悩みや心配、悲しみや怒り、嫉妬、いろいろな感情で心が苦しくてどうしようもない。病気や体調不良でつらい。そんな時は行き詰まって心の行き場がなく感じるものです。 解決方法が見えないと、さらに苦しみが増すように思われるかもしれません。 「...
メンタルヘルス

敏感すぎる心を理解する―ナーバス・ブレイクダウン

人の言動にものすごく敏感になり、「なぜ私はこんなに感じやすいのだろう」と疑問に思う時があります。涙がすぐに出てきたり、心が簡単に動揺してしまったり・・・。どうしてこのような状態になるのでしょうか。 心があまりにもいっぱいいっぱいになってし...